実践講座:クラスを作ってみる

6:各商品クラスを作成

仕様: りんご、バナナ、トマト(野菜)、にんじんが商品である。 りんごの仕入れ値は300円、定価は400円。 バナナの仕入れ値は200円、定価は300円。 トマトの仕入れ値は30円、定価は50円。 にんじんの仕入れ値は50円、定価は70円。 それぞれ仕入れ数を入力…

5:virtual 仮想関数の効果

virtual SellProductとしていたおかげで、 基底クラスのメンバ関数から読んだ場合などでも、本来の型に応じて呼び分けられる。 仮想関数はどんな状況でも、そのオブジェクトの本来の型のものが呼ばれる。 main.cpp #include "Product.h" #include "Fruit.h" …

4:野菜クラスを作ってみる。

Vegetable.h #ifndef VEGETABLE_H_ #define VEGETABLE_H_ #include "Product.h" class Vegetable : public Product { public: Vegetable(const int nCostPrice, const int nListPrice, int nRestCount); virtual ~Vegetable(); protected: bool m_bThuFlag; …

3:果物クラスを作ってみる。

仕様: りんご、バナナ、トマト(野菜)、にんじんが商品である。 りんごの仕入れ値は300円、定価は400円。 バナナの仕入れ値は200円、定価は300円。 トマトの仕入れ値は30円、定価は50円。 にんじんの仕入れ値は50円、定価は70円。 それぞれ仕入れ数を入力…

2:複数の注文に対応する。

動的にメモリを確保する練習というか、復習。 int main() { //intの大きさのメモリを確保する。 //メモリの位置はnewが返してくれるので、ポインタに入れておく。 Product* p = new Pruduct; //本来ならば、(*p).Disp()のような形でアクセスしなければならな…

C++ クラスを作ってみる 構築編

http://www.idea-tech.net/index.htm こちらを参考にしました。 問題は、 八百屋さん計算システムを以下の仕様とガイドラインにしたがって コマンドライン・アプリケーションとして設計してください。 仕様: りんご、バナナ、トマト(野菜)、にんじんが商…