6:各商品クラスを作成
仕様: りんご、バナナ、トマト(野菜)、にんじんが商品である。 りんごの仕入れ値は300円、定価は400円。 バナナの仕入れ値は200円、定価は300円。 トマトの仕入れ値は30円、定価は50円。 にんじんの仕入れ値は50円、定価は70円。 それぞれ仕入れ数を入力すると、総仕入額が表示 売り上げがある度にお客様一人のお買い上げ金額と総売り上げ、各品物の残数を表示。 いつも全ての品物が5%引きである。 火曜日は全ての果物は値引き額から更に10%引きである。 りんごは5個パックで買うと 値引き額からさらに5%引きである。 バナナは3房パックで買うと、値引き額からさらに3%引きである。 木曜日全ての野菜は4個買うともう1個おまけで付いてくる。 ガイドライン: 各品物はクラスとして設計してください。 事前に必要なクラスを列挙してみる。 継承図を使って継承関係がないか、検討してみる。 入力数値の範囲チェックは行わなくて良い。 仕入れ数入力と販売時の入力は別の状態として設計する。 品物の種類が増えることはないことを前提にして良い。
いよいよ終盤。ここまでくれば、後は何とかなる。